赤帽にお願いして引越しをしてみた方によると

ホンダとトヨタのヒット・カーの差となって現れている。最近の売れ行きも、カローラ、ヴイツツを含む〝三兄弟車″ (ヴイツツ、プラツツ、ファンカーゴ) が牽引し、それにエスティマと万遍ないが、突出したものがない。

逆に一兆円近い営業利益を上げる好業績も、円安とコスト削減が大きく寄与しており、実質的にはホンダ同様に米国への依存度がますます大きくなっているといえる。グローバルで見るとフォードを追撃しているが、国内では逆にホンダに煽られている。「品質」のトヨタ、「コスト」のホンダ ホンダの 「減らない」 ニ重苦 トヨタとホンダの収益はなぜ他社を圧倒しているのか。収益源でいえば、両社とも米国での好業績が第一の理由だが、それ以外にも隠された成功の理由がある。それは、トヨタは、「トヨタ車が売れる」 という前提でクルマを作り、ホンダは 「ホンダ車が売れない」 場合を前提にクルマを作っているという点だ。それが最終的には両社の強さに結びついている。まずホンダがなぜ、そのような発想をするのか考えてみよう。